現状
フェアウェイウッドはPar5でしか使わない。距離の短いコースではほとんど使わない。
なので、ほとんど練習しないでいました。難しいので諦めていた、という気持ちもありました。
しかし、これからのスコアアップを目指すにはPar5でもパーやバーディを取る必要があり、ヘッドスピード 43~44m/sの私にはとって220~230yd飛ばせるフェアウェイウッドは武器になると思いました。
Par5で2オンを狙えたり、トリッキーなコースでは刻んでコースマネージメントの幅を広げたりすることが可能と考えました。
フェアウェイウッドの上達を目指し、教材となる動画をYoutubeで検索し、今回練習しました。
・フェアウェイウッドが苦手な方
・身体がブレて、ショットが安定しない方
に見ていただきたいです。
教材動画(引用)
引用:ダフり・トップが減るスイング術をプロが解説!!ミスが多い人は「膝」を直すべし??【#2】【工藤遙加】【月一ゲストレッスン】
ポイント
1膝の動きを抑える
膝の動きによって、体全体がブレてしまい打球が安定しなくなる。
特にティーアップしない場合は下半身のブレの影響が大きくなる。
2股関節を入れる
お尻の位置を高くすることで、膝の動きを抑える。
ベタ足で打つのではない!
練習動画
ミスショット
ビザが動き過ぎて、連動して右腰も回転し過ぎている。
それによってトップの位置で伸び切ってしまっている。
ダウンスイングの際に右腰が前に出てしまっている。
そして、左にひっかける。。。
ナイスショット
膝の動きを抑えることで、右腰の回転も抑えられている。
右腰の突っ込みも抑えられている。
膝の動きを抑えることで自分の悪い動きを抑制できているように感じられた。
今回の膝の動きを抑える動作はショットが安定するイメージがあり、ドライバーにもつながる、と感じました。
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