(約)月1ゴルファーの私にとってラウンドは貴重なレベルアップのチャンスなので、5月のラウンドについてもしっかり反省していきます。
4月のラウンド反省会の効果か!? 5月は90台前半でラウンドすることが出来ました。
今回も反省会をして、次回のラウンドに活かせるようにしたいです。
【西コース 2H 303yd】打ち上げ 短めのミドルホール
打数 | クラブ | 状況 | 結果 |
1 | 1w | ティーイングエリア | 左に軽くひっかける |
2 | 56° | ラフ、左足上がり | トップしてチョロ |
3 | 56° | ラフ、左足上がり | トップ(2回目…) |
4 | 56° | グリーン周り | 寄せきれず |
【キーとなったショット】
2打目
【ミスの分野】
技術面
・打ち上げのショットでボールを上げようとし過ぎて、早く起き上がってしまい、トップしてしまった。
【対応策】
打ち上げ時の目線や体の動かし方に注意する。
ボールを上げようとし過ぎて、早く起き上がらないないようにする。
普通に打てばロフトが大きい分ボールは高く上がる!と信じる。
【西コース 9H 520yd】打ち上げ・打ち下ろしのロングホール
打数 | クラブ | 状況 | 結果 |
1 | 1w | ティーイングエリア | スライスして、隣コースとの間の林の中へ |
2 | 7i | 林の中から | フェアウェイに戻すのみ |
3 | 5w | フェアウェイ、左足上がり | ナイスショット |
4 | 56° | フェアウェイ、やや打ち下ろし | 80ydと考え、ナイスショットしたと思ったが、グリーン奥に落ち、そのまま奥のラフに。 |
5 | 56° | 砲台グリーンの下 | ショートして砲台グリーン上のラフ |
6 | 56° | ラフ | ナイスショットしてピンに寄せる |
【キーとなったショット】
4打目
【ミスの分野】
状況判断
・飛距離判断を間違ってしまった。打ち下ろし分を考えると70~75ydが適切だったと思う。
Nikonの飛距離計測があるにも関わらず、計測せずに打ってしまった。
【対応策】
しっかり飛距離確認をして、打ち上げ、打ち下ろし分も考慮してショットする。
【南コース 6H 497yd】高低差のある左ドックレッグのロングホール
打数 | クラブ | 状況 | 結果 |
1 | 1w | ティーイングエリア | 左にひっかけ |
2 | 3u | 左ラフ、打ち下ろし | ナイスショットしたが飛び過ぎていて、隣のホールに行ってしまい、OB |
5 | 8i | 右ラフ、左足下がり | ナイスショットして、グリーンにのせる |
【キーとなったショット】
3u
【ミスの分野】
状況判断
・打ち下ろし、かつ左ドックレッグのため、ボールの位置から落とし所が見れない状況であった。
ロングホールで、まだ距離があったので、大体のイメージだけで3uを選択し、ショットしてしまった。
【対応策】
落とす所を決めて飛距離計測を参考に狙いの飛距離を決めて、クラブ選択をする。
【南コース 9H 425yd】谷(川?)があるロングホール
打数 | クラブ | 状況 | 結果 |
1 | 1w | ティーイングエリア | 谷を越える程の会心の当たり(ナイスショット)、のはずが、ボールが見つからず |
4 | 8i | プレーイング4より左足上がり | トップしてバンカーへ |
5 | 50° | バンカー、残り40-50yd | ナイスショットでグリーンにのせる |
【キーとなったショット】
1打目
【ミスの分野】
凡ミス(技術面?)
・ナイスショットしたことに満足して、ボールの行き先、着弾地点を最後まで確認していなかった。
良いところにあるだろうという思い込みでボールをロストしてしまった。
【対応策】
どのようなショットでも着弾地点を確認する癖をつける。
反省を行ってみて
4月のラウンドに引き続き、アップダウンの激しいコースでのラウンドでした。
平らではない傾斜地でのショットの打ち方はまだまだ対応が必要と思いました。
これは練習場では改善が難しいので、実践の中で鍛えていきたいと思います。
飛距離判断の不十分やボールの着弾位置の確認不十分という勿体ないミスもありました。。。
このような勿体ないミスは再発しないように気を付けます。
また、ベスト更新を目指して、引き続き練習を行っていきます!
引用
各Hのコースレイアウトは大厚木カントリークラブ本コースのHPより引用させていただいています。
URL:https://reserve.accordiagolf.com/golfCourse/daiatsugi_hon/layout
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