先日、自分のクラブセッティングの質量やライ角を確認しました。
私のクラブセッティング(ヘッドスピード45m/s&平均スコア98)
練習ばかりでなく、ギアやスペックに関して勉強して知識を深め、考えることでゴルフの上達につなげたいと考えています。
今回はクラブ質量です。


私は自分が振りやすいか?を優先して使っています。
クラブセッティング全体で考えると若干重いかもと思いましたが、
ラウンド時は特に疲れ等ないので、現在の(1w)307gはちょうど良いと感じています。
重いor軽いとどうなる?
軽すぎても、重すぎても安定してボールを遠くに飛ばすスイングが出来なくなります。
「重すぎ・軽すぎ」で出る症状
重すぎる場合 | ①ヘッドスピードが落ちる ②バランスを崩し、トップやダフリが増える。フェースの真ん中に当たる確率が下がる。 ③ラウンドの後半でクラブを重いと感じる。体が疲れている。前半は大丈夫に思えても、知らず知らずのうちに重さでダメージを受けて、ミスにつながっているかもしれません。 |
軽すぎる場合 | ①手でクラブを振ってしまう ②手先のばらつきによりヘッドが暴れやすくなり、トップやダフリが増える。フェースの真ん中に当たる確率が下がる。 |
理想的な重さは?
ボールに伝えるエネルギーが大きくするには、軽いクラブより重いクラブの方が有利です。
(ただし、同じヘッドスピードの場合)
ヘッドスピードを速くするには、重いクラブより軽いクラブの方が有利です。
また、ボールを遠くに飛ばすには、フェースの真ん中(スイートスポット)にボールを当てないとボールは遠くに飛びません。
特に、ドライバーは18hole中14holeで使用します。再現性が高く、安定してフェースの真ん中に当てることが求められます。
理想は
ヘッドスピードを速く、
安定してフェースの真ん中に当てる、
ことができる範囲で重いドライバー
ということになります。
スイングや筋力によって異なりますので、最適なクラブ質量は人それぞれです。
重い、軽いどっちがいい?
理想の質量や現在の目指すスイングを踏まえると、私にとっては重いクラブの方が合っていると考えています。
クラブが重いと手を使って打つことが難しく、手を使わずに全身を使って(ボディーターン)スイングをすることになります。
ヘッドスピードも出やすくなり、ボール初速も出ます。また腕や手を使って振ることがなくなるので、スイングの再現性も上がります。
振り切れる範囲で重いものを使うと、いつでも同じ振り方ができてミスも減らせる効果が期待できます。
(私は、ここを目指してスイングフォーム改善のため、YouTubeで動画を探しては、日々練習に取り組んでいます。)
ただし、重いクラブが正解か?というとそうではありません。
スイングフォームや筋力の関係で重いクラブでどうしてもヘッドスピードが上がらない、飛距離が出ない、という方もいると思います。
ヘッドスピード別の目安は?
ドライバーはアイアンよりも軽量にできています。
「軽い」と言われているもので270g程度、「重い」と言われるもので330g程度というのがおおよその重さになります。
ヘッドスピード別の参考値は以下になります。
一般的な男性は300グラム前後が目安です。
重い、軽いの感じ方は人それぞれですので、以下は参考です。
練習やラウンドでの感覚を優先することをおすすめします。
ヘッドスピード別目安
35m/s 以下 | 260 ~ 280g |
35 ~ 40m/s | 280 ~ 300g |
40 ~ 45m/s | 300 ~ 315g |
45m/s 以上 | 315g ~ |
「速く、安定して振れる範囲で重いクラブ」というのは、判断が難しいと考える方も多いと思います。
安定して振れているか、フェースの真ん中に当たっているかは打感や弾道の良し悪しでおおよそ分かると思います。
ただし、ヘッドスピードは分かりにくいので、測定器で見える化することをおすすめします。
私も一つ持っており、スイングフォームを改造しつつ、ヘッドスピードの変化を確認しています。
クラブメーカー各社 ドライバー質量は?(2021年6月時点)
SRのクラブ質量をまとめてみました。
クラブメーカー各社のドライバー質量
■テーラーメイド ■キャロウェイ ■ピン ■タイトリスト
■ダンロップ ■ブリヂストン ■ヤマハ ■ホンマ ■ミズノ
同じSRでも270~310gまでレンジがありました。
ターゲットがヘッドスピードが速めの方か、ヘッドスピードが遅めの方かよって質量が異なるようです。
色々なゴルファーに向けて設計されているのだと、改めて認識しました。
クラブ選びは万人に対する正解がなく、人それぞれに最適解があります。最適解を考えながらゴルフするのが楽しい、面白いと感じます。
私は引き続き、最適解を考えながらプレーしていきます。
最後までお付き合いいただき、有難うございました!
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