現状
インパクト時に伸び上がりってしまう癖が治りません。
アドレス時の頭の位置に対して、インパクト時に伸び上がってしまい頭の位置が後方に移動しています。
(これにより、トップなどのミスショットが発生してしまっています・・・)

以前から伸び上がりが強く、かつインパクト前はスウェーしてしまう私はどのように腰の動きをイメージすれば良いのか悩んでいました。
前傾姿勢をキープして打ちたいと思っていましたが、頭・上半身の前傾角度を変えないようにどのように腰を回転させるか・・・?
答えが見つかっていませんでした。
今回も私に効果がありそうなレッスン動画がありましたので、参考にさせてもらいました。
ポイント
頭の位置を変えずに、地面を蹴る!とてもシンプルです^^
インパクト前に地面を蹴る時 後ろに伸び上がらないように注意する。
練習の様子
頭を動かさない意識で練習し、私自身の感覚に落とし込んだ結果、非常に良い感覚でショットできるようになりました。
地面を蹴るというのは必要であり、どのように蹴れば伸び上がらないのか、試行錯誤しました。
今回私がたどり着いたのは
”トップから(スウェーする前に)左足で地面を蹴りながら、その反動で腰を回転させる”
というスイングイメージです。上に伸び上がるのではなく、腰を回転させるために地面を蹴り上げるのだと思いました。
上半身に力を入れず、頭と前傾角度を維持するのみで、あとは左足で地面を蹴りながら腰を早く回転させることに意識を集中させて力を入れます。
手打ち癖もある私は上半身には力を入れないようにするため、グリップを握る力が強くならないように握る力を一定にすることも私の中では非常に重要なポイントでした。
今回のスイングイメージによって・・・
Before
After
伸び上がりが抑えられています。
前傾姿勢を保ちつつ、頭の動きも抑えてインパクトできていることが確認できました。
フォーム改造は良い方向に向かっていると思うので、引き続き練習してスコアアップを目指します!!
教材動画
引用:YouTubeチャンネル:星野英正「オレに任せろ!」
”地面反力を使うなら踏み込んだ後の動作が重要です”
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